バレンタイン/仁亀

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仁「…かめ…」 亀「……ん…」 仁「痛くねぇ?」 俺は亀の腰をさする 亀「大丈夫…でも、なんか今日はすっごい興奮しちゃった………引いた?」 仁「引くわけねぇじゃん、ばーか」 俺は亀の額にキスして頭を撫でた 亀「ん…ありがとう…」 仁「まぁ元はといえば俺が媚薬飲ませたからだし…」 亀「え?」 仁「あ(汗)」 亀「ばかにしっ(怒)」 亀は俺の頭をバシッと叩き、 亀「後で絶対お返しするからなっ」 と頬を膨らました 仁「ははっ(笑)」 亀「もう~…好き。」 仁「いやいや、最高のバレンタインデーをどうも(笑)」 亀「ホワイトデーは期待してるからね」 亀は妖しげにニヤリと笑った 仁「なんか…やな予感がする…(泣)」 _
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