1266人が本棚に入れています
本棚に追加
隼人は激しく動くくせに、すごく愛おしく俺を抱く
触感も視覚も聴覚も嗅覚も
全部、隼人で覆い尽くしてる
隼人はズルい
竜「い…っ……イく…っ」
俺はただ感じて
隼人はそんな俺を抱きしめた
――――――――――
――――――
――
隼「ね?竜ちゃんならなんでも許されんの。分かった?」
竜「うん…痛いくらいに」
俺は腰をさすりながら答える
隼「まあ、俺の気持ち体感したってことで」
竜「…今回は許す…」
俺は火照った顔を両手で隠しながら、強気な口調で言った。
_
最初のコメントを投稿しよう!