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竜「…なんつーか、お前らしくすりゃあいいんじゃね。」
俺は目を逸らしてしまった
すると、
隼「すっ…好きだ…っ」
竜「…………は?」
ぎこちなく言うと、隼人は俺を力強く見つめている。
竜「は?……おま…っ」
隼「俺が好きなのは竜なの!!」
バカみたいに顔を真っ赤にして
……力みすぎだろ…
思わず笑みがこぼれた
隼「…へっ…返事は?」
竜「…俺も………す…き」
隼人は俺に抱きついてきて、
お互い見つめ合うと…
柔らかいキスをした。
隼「や…柔らかい…」
竜「うるせー///」
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