1266人が本棚に入れています
本棚に追加
/196ページ
Ｎ「どーゆーことだよ!!!!(半泣)」
Ａ「だって、いつも風呂入るときも隠すじゃん？」
Ｕ「だから罰を与えてやろうと思って」
Ｎ「なんで!?;」
Ａ「酔っぱらって寝てる間に、服脱がして、上田とヤっちゃったみたいな状況にして困らせてやろうと思って♪」
Ｕ「そゆこと」
二人して楽しそうに言う。
Ｎ「ふ、ふざけるなー!!!!;;」
Ａ「じゃ、オレ戻るわ!!」
Ｕ「あ、逃げた。」
赤西はそそくさと戻っていった。
Ｎ「上田～…騙してたんだな～…」
オレは落胆した。
すると
Ｕ「よかったじゃん。ヤってなくて。」
Ｎ「ん～……;;」
Ｕ「まあ別にオレは中丸とだったらヤってもいいけどね。」
Ｎ「……………え!?」
Ｕ「早く服着れば？」
Ｎ「え、いや、今…」
Ｕ「なに？」
ツンデレな君だから、絶対もう一度言うことはないんだろうけど
その真っ赤な顔が本心って証拠だよね？
_
最初のコメントを投稿しよう！