お弁当/仁亀

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A「えっと…うん…(汗)」 不機嫌オーラに負けそうな仁。 無理やり会話を作ろうとがんばった。 A「は、腹減ってね!?」 すると ボソッ K「…じゃん。」 A「へっ!?」 K「…また中丸にあーんしてもらえばいいじゃん。」 拗ねたように仁を見て小さな声で言った。 A「あーんって………もしかしてカメ…」 K「なんだよっ」 A「ヤキモチ…?」 ニヤニヤしながら仁が聞くと、和也は顔を真っ赤にした。 K「…だ、だって…オレに言ってくれればオレのあげたのに…中丸のとこ行くし…、あーんしてもらってるし…」 A「か…ッ!」 K「悪かったなっ!!嫉妬深くてっ///」 A「カメぇ~!!!!///」 仁は和也に思いっきり抱きついた。 K「ちょ…///」 A「かわいすぎ!!これからは絶対カメにあーんしてもらうっ!!」 K「…うん///」 A「かーめ♪」 仁は和也の頬に小さくキスをして、ニコッと笑った。 K「…好き///」 A「知ってるーっ!!」 またキツく抱きしめた。 _
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