1266人が本棚に入れています
本棚に追加
K「…なんで冷たくしたの?」
A「…亀がかわいいから。」
K「は?」
A「なんつーか、意味分かんないけど…
…亀にはかっこいいとこしか見られたくないから…、これ以上デレデレしちゃうと………かっこ悪いじゃん…」
K「…仁…顔真っ赤…」
A「うっせえ」
K「俺ね?もっともっとデレデレしてほしいよ?
そういう仁も見たいし…かっこ悪いだなんて思わないよ…」
A「…なんか今もかっこ悪くね?」
K「そんなことないよ」
亀はフフっと笑った
A「…好き、です」
K「…俺も」
A「…許してくれる?」
K「やだ」
A「えぇっ」
すると、亀は俺を見つめて
K「…キスしたら、許してあげる。」
A「…かしこまりました」
俺は思わず笑ってしまった。
なんか、よく分かんないけど。
ただ、亀が好きだなーなんて思ったからかな。
K・A「(…今回は上田に感謝かな)」
恋のキューピッド。
上田。
なんてな(笑)
_
最初のコメントを投稿しよう!