奇跡(笑)/仁亀隼竜

6/12
前へ
/196ページ
次へ
とりあえず、俺はさっきの出来事を説明した 亀「へー、ぶつかっちゃったんだ。隼人くん~ごめんね、うちの仁くんが(笑)」 竜「いや、こっちこそ、うちのバカが…」 仁・隼「ちょっと!!こいつが悪いんだって!!」 俺らはお互い指差していた 仁・隼「だからパクんな!!」 亀「まあまあ仲良く、ね?」 隼「…あ、はい」 竜「……隼人、お前なんで赤くなってんの」 仁「あー!!お前俺の亀に惚れたな!!ふざけんな!!」 隼「ちがっ…俺は竜ちゃんだけだから!!」 竜「…焦ってるとさらに怪しい」 _
/196ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1266人が本棚に入れています
本棚に追加