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第二章 別れ
ゆうは、ひかるの愛情を得たいが為に同じ水商売のバイトをしていた🍀
そこでたくさんの男性と関わることになるが一つもゆうの心が満たされることはなかった🍀
ただ、ひかるに振り向いてほしくて、わかってほしくてその生活を送る🍀
ひかるは、そんなゆうをみて、心ではやきもちをやいているにも関わらず、自分の気持ちをゆうに話すことはなかった🍀
ゆうもひかるの気持ちを確認することがなかった🍀
そんな中、ひかるは、ゆうにひそかにプロポーズをしょうと指輪を買っていた🍀
その翌日、ゆうは、バイトで知り合った男をつれて、荷物をもち出ていってしまった🍀
ひかるは、ショックでその指輪を海に捨てた…
ゆうをその男から奪い出ていくことをとめることはできなかった…
そんな自分をせめていた…🍀
一方、ゆうは、自分が傷つくことが嫌で、ひかるの気持ちを知るのが怖くて、
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