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コダマは、早々と旅に出てしまった。
オーキド「ツバサ。残念だったな。」
ツバサ「はい。まあ、フシギタネは悪くないですから。」
オーキド「そうか。あっ、そうじゃ。2人はコンテストにも出るんじゃろ。」
2人「はい。」
オーキド「コンテストは難しいから、2人で一緒に旅をして、互いにアドバイスすると良い。どうじゃ?」
ツバサ「俺は構わないですが。」
コマチ「いいわ。」
オーキド「決まりじゃな。後、コンテストに必要なアイテムとコンテストのルールブックを渡しておく。」
2人「ありがとうございます。
コマチ「じゃあ、行きましょう。」
ツバサ「ちょっと待って。家によって、ケーシィを連れていくから。」
コマチ「わかったわ。」
2人はツバサの家によった。
ツバサの母「ケーシィを連れていくのね。いいわ。あっ、後コダマくんのお姉さんのナナミさんからタウンマップが届いていたわよ。」
ツバサ「ありがと。母さん。」
ツバサの母「コマチちゃん。ツバサをよろしくね。」
コマチ「はい。」
ツバサの母「わいせつ行為してきたら、ポケモンの技使っていいから。」
コマチ「あっ、はい。」
ツバサ「……。」
ツバサ「じゃあ、母さん行くぜ。」
ツバサの母「いってらっしゃい。」
こうして、2人は旅に出た。
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