目が覚めたら服がありませんでした。

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そして・・・ なぜかここには 枕が二つ 手を頬に当て 様々な事を想像する早苗に声が掛けられる 「早苗!」 そこには霊夢が居た 「あんたが吐いて汚した服、もうすぐ乾くから」 呆気に取られる早苗へ霊夢は続ける 「着替えたらとっとと帰って頂戴ね」 「まったく人の布団に勝手に潜り込んで“寝ゲロ”するなんて」 続けて説教となった 「おかげであんたと一緒の布団で寒くて風邪ひきそうになったじゃない」 「散々飲ませた私たちも悪いけど、いい加減楽しく飲めるよう自分の限度ってものを・・・」 八坂様、私もう もう帰りたいです おわりです。
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