敵は幻術師

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カリフが帰りも楽しいねと言い花月がどこがだよと返したのだ カリフ「くらえ.!」 花月「がはっ!.…」 カリフは花月に回し蹴りをくらわせた、返事がないただの屍だ カリフ「あぁあ…殺しちゃたよ」 花月「何すんだつうか死んでね」 カリフ「回し蹴りだよ」 花月「一辺死んどけや」 カリフはしかとして来た道を通る、来た道を来た通りに帰える 花月「たっ滝…馬鹿な戻ってる」 カリフ「もしかして…これは…」 違うとそおいい帰り道を歩いて行ったカリフも着いて歩くのだ カリフ「迷子だね…ほら滝だよ」 花月「違うこれわ能力…能力だ」 カリフ「認めなよま・い・ごだよ」 能力だと花月は言い滝に歩いて行ったそして滝に触れて言った 花月「カリフ目潰れ」 カリフ「え…えっ.?」 滝の水を空に浮かせたそして水を固くし、全体に撒き散らした ただの水ではなく固い水の粒である痛い雨とでも言うのだろう 花月「はぁ…はぁ…大丈夫か…」 カリフ「私の回りの水の時間を止めて私には当たらない用にした」 花月「の野郎…俺にもやれや…」 カリフは頭を撫でながら笑う本当は花月に使いたくないだけだ 話を終えて咳込む声が聞こえたその方を見ると男性が立ってた 花月「ようやく…姿を表したか」 花月は男性を睨む…男性と言ってもまだ男の子だ中三くらいの 幻羅「流石よくわかりましたね」 花月「幻術か…お前の能力は…」 男の子は笑ったそして立ち上がり頷くだから迷子だよとカリフ 花月「話しがややこしくなる…」 カリフは頭からはてなを出していた花月はカリフの頬をつねる 「僕のミスだ…幻術をときます」 そおいって男の子は両目を閉じた一分後、幻術はとけた様子だ 花月「これで幻術はとけたのか」 げんら「はい…僕の名前は幻羅」 幻羅はそおいい手首に付けている白い腕輪を花月に見せてきた 花月「カリフと同じ馬鹿なのか」 花月はそおいって家に向う数分後滝を離れようやく森を抜けた 花月「はぁ…ようやくか」 カリフ「わぁ楽しかった」 カリフは手を降って家に帰る幻羅も後ろを着いてきていたのだ 幻羅「じゃあ僕も失礼しますね」 幻羅は一礼をして家に帰って行ったそして花月も家に帰る事に
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