一通の手紙

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大利「能力を教えてくれないか」 花月「お前を倒したら言うよ…」 大利「なら…能力は知れないか」 大利は玉を投げて爆発させてきた、花月は土を盾にして防いだ 花月「土じゃ…防ぎ仕切れない」 その時花月は偶然に川を見た花月は川の水に触わり瞬間に水は 大利に向かって行く大利に大量の水がかかり玉は全て流された 大利「くっ流されたか」 花月「これで終わりだ」 花月は土を触ったその瞬間に土は剣にかわり大利に剣が刺さる 大利「ぐあァッ!!」 刺さった所から血が出ていたかなりの攻撃であり敵は倒れ込む 花月「俺の…勝ちだな」 大利「まだ生きてる…」 花月「はっ…そうかよ」 かなりの数の剣が刺さり大利は動けない状態になっている様子 花月はそおいい家に歩いて行った大利は土を掴み花月に投げた 大利「油断…したな…終わりだ」 花月「能力を教えるの忘れてた」 大利「何故土が飛んで行かない」 花月「俺の能力は触れた物を操る…形を変える事が出来るんだよ」 大利「くっ…ははは!!」 大利はそお言い土を口に入れ楽しかったと最後に言い自爆した 自爆か後味悪いと花月は呟いて森を抜けたもう夜を迎えていた その時凄い爆発音何かが壊れる音がした花月は音の方へ向かう 花月「なっ…あいつわ…運悪い」 花月の目の前にはカリフが見えた誰かと戦っているようだった 花月「………大丈夫か」 カリフ「あっ…花月…」 悪魔「何だぁ…お前は」 花月「通りすがりの風来坊かな」 花月はそおいってカリフの前に立ち敵を見た、強そうな体型だ カリフ「かっ…花月」 花月「後は任せとけ」 花月はそおいった…カリフは下を向いて花月から目をそむけた 花月「触れた物を…壊す能力か」 悪魔「よくわかったな…風来坊」 花月「辺りが…壊れてるからな」 花月は岩の壁に触った瞬間岩の剣を出し投げた剣は粉々になる 悪魔「だから無理だって」 花月「…………そうだな」 そおいって水の音が聞こえてきた、カリフは水と花月に言った 花月「触れておいて良かったぜ」 川の水は敵を包むでも破壊できない何故なら触れない物だから 「貴様!.ごほっ…ご……ば…あ」
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