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私は自他共に認める、小さい頃から変わった子だった。
人間の性格の構造は、環境が関連するとゆうのなら、私はすんなり頷く素直な子なのだ。
分析されても全ての真実はわかるこっちゃないし、面倒臭いのが本音。
そう…
誰も自分の事はわかるわけないし、逆に異常としか思われないから、恥と思って生きてきた。
生まれてからずっーと…
私には親がいない。
人生歩んでいたら、一人、また一人といなくなって行ったのだ。
母親がいたのは私が高校までだった。
嫁に来た事自体が大失敗の上に、私まで生んでいなくなって行った。
私の家にはおじいちゃん、おばあちゃんがいた。
それだけではないのだ…
父親の兄弟、叔父も叔母もいた。
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