*Ⅲ~赤龍蘭武組み~*

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天「大丈夫。姫ちゃんは居るだけで戦力だから♪」 姫『?』 京「哲さんいるだろ?」 姫『…パパのこと?』 はいっ赤い液体が垂れないように鼻おさえてぇ! 全(パパって呼んでんのかっ可愛いすぎだろ!!) 京「そう。哲さんこの世界じゃ炎の哲って呼ばれててこの世界の頭なんだぜ」 姫『えっと…パパがヤクザの世界のボスってこと?』 靱「あぁ赤龍蘭武組みはこの世界のトップの組みなんだ。んでその組みの頭が姫ちゃんのお父さんの哲さんわかった?」 姫『うっうん』 天「だからだいたいのやつは寄ってこないはずなんだぁ☆寄ってきたとしても姫ちゃんは僕たちが守ってあげるから大丈夫!」 姫『そっかぁ…じゃあ私みんなに迷惑かけてない?』 全「全っ然むしろ大歓迎だ(ぜ)(よ)!」
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