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俺が親父の実家に連れてかれた事だった。
実家には俺とじーちゃんだけ,ばーちゃんは都会で働いているらしい
借金を返すためだ
ここは前住んでたとこよりずっと田舎だった
親父「親父…コイツを頼む!俺は都会に出て仕事見つける!仕送りは落ち着いたら必ずする!!」
じー「…わかった」
「父ちゃんどした?」
親父「空?俺は都会に行く…って言ってもわかんねーか…………ごめんなあ」
空「父ちゃん泣くな!」
次の日に親父は居なくなっていた
俺が大好きな飴を残して…
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