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刃「はぁぁぁーー」
剣を縦に振るう
惇「くっ、」
剣を受け止める、
惇「なかなかいい一撃だ、こちらも行くぞ」
惇「おりゃ」
大剣を片手で振るう
刃「よっ」
それを後ろに下がり避ける。
ドン
降り下ろされた場所には穴が空いていた。
刃「うわ、あんなの受けたらやばいな」
刃「当たらなければどうってことはない」
後ろに下がった刃は惇に連撃を放つ刃
惇「速い!くっ」
それを辛うじて受けきり
惇「なめるな!!」
惇も連撃を放つ、
刃「おそい」
それをかわす刃
そのまま30分一進一退の攻防が続いた。
刃「はあ、はあ、はあ」
惇「なかなかやるだが次で最後だ」
刃「くっ、だが負けない次で終らす」
二人の距離は5m。
刃「(あれを使うか)」
刃は剣を下段の構えをする
惇「行くぞ!!」
刃「来い!!」
二人は走り出す。
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