天地無用の理

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刃はまだ斬り足りないのか死体を切り裂いていた 春蘭「やめて…………くれ………刃」 涙を流しながら呟く春蘭 春蘭「刃やめろお前は人を無意味に傷つけたりしたくないはずだ。私はお前と出会ってまだ浅いが剣を交えお前はそんな奴じゃないて思った、だから真名を預けたお前とならこれからやって行けると思った私はお前を信頼していた、それをお前は裏切るのか」 春蘭は刃に向かって怒鳴った 刃「………………」 刃は斬るのをやめ春蘭に歩み寄った。
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