1502人が本棚に入れています
本棚に追加
春蘭「華琳様!」
春蘭は驚いたように椅子から跳び立つ
華琳「あら春蘭そんなに驚いてどうしたの?」
春蘭「いや何でも。椅子のどうぞ」
春蘭は自分が座っていた椅子をその少女に渡す
華琳「あら、ありがとう」
その少女は椅子に座り刃の方を向く。
華琳「体の調子はどうかしら?」
刃「えっああ、まだ起き上がれませんが何とか」
華琳「それは良かったわ、それにしても驚いたは秋蘭が傷だらけの貴方と春蘭を運んできたときは」
華琳は様子を見に行った秋蘭が無数の死体とその中に春蘭と刃が傷だらけで倒れていて急いで城に運び春蘭は1日で目を覚ましたけれど刃が1週間も寝ていてその間春蘭がずっと側にいて看病をしてくれた事を話した
刃「ありがとう春蘭」
春蘭「いや別にお前が心配で見ていたんじゃなくてだな💦」
刃「ありがとう」
刃は笑みを浮かべ春蘭にいう
春蘭「だからあの……………うん////」
春蘭は顔を真っ赤にしながら言う。
最初のコメントを投稿しよう!