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ラジン「それはそうです。人間界の時の姿は、変身した姿ですが今は、変身を解いた本当の姿ですから。
それより王宮でガッシュ様や他の魔物たちがお待ちしています。
あちらにお乗りください。」
そこには、巨大な馬車が2~3台あり清麿たちは、その馬車に乗った。
そして馬車は、王宮を目指して出発した。窓の外には、いろんな景色が流れていった。ガッシュたちが通っている学校、魔界の住居、森など様々なものがあった。
そして清麿たちは、王宮に到着しラジン中将に案内され大きな門の前に連れられた。
ラジン「ここが王座の間です。」
ラジン中将は、そう言って下がっていった。
清麿たちの目の前にある大きな門は、"ゴゴゴゴ..."っと重い音をたてながら開いていった
清麿たちは、ゆっくりと門をくぐるとそこには.....
ガッシュ「よく来てくれたのだ。清麿。」
そこには、ガッシュや他の魔物たちが待っていた。
ある者は抱き合い、ある者は握手をしていた。
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