出生の話

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たまに分からない事がある、自分て一体何なのか…と。 足の障害と薬害持ちであるが普段の生活にそれほど支障はないから障害者認定は受けてない、しかし体が弱い為に結構病気になったりする。 障害者と健常者の中間と俺は思う、親は健常者と同じように育てたし周りも障害を持った事実を知っても『お前は特殊な奴』と言う。特殊…簡単に言えば障害者と健常者を超えた人扱いらしい、右足が悪いのに運動能力は悪くない…実際運動音痴はおろかそこそこの人に勝ったくらいだしたった一度だけだが100メートルでトップになった。(運もあったが…) …書けば書くほど分からん💦 唯一言えるのは頭が変に回る事か…学生時代体育もそうだが勉強も独特、自慢じゃないが高校入試も一切試験勉強せずに受かったし在学中も日本史で授業中寝ててもそのテストじゃ上位…一番取れたし← まあ…単にマンガ読むのと同じように歴史の本(マンガもあるが)や辞書を開く人だったからか、知識を求め分からない事は国語辞典を見る…学校の勉強以外が良かったのだろう。 現在学生の人…だからといって勉強を疎かにしない、大事なのは知識と勉強は別だ…知識を得るにははまず当たり前を疑い可能性を排除しない事から始まる、ちなみに…ゲームからも学べる事があった(これが知識の秘訣😁) 最終的には自分の判断を信じる、ちと哲学的だが…
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