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６月の日記に書いた事…というかさわりだけだが宗教に21の時に関わった事である、先に言っておくが別に宗教を始めたからどうとかやってる宗教を賞賛する気は全くない…元々俺は既存の宗教に傾倒する性格じゃないし偉いとも思わない人…礼儀として郷に入っては郷に従えを未だにしてるようなレベルだ。
だが人は信じる…そこで出会った人と話す内に自分を見つめ直す事になった、そしてある事を悟る…『人としての関わりからしよう』と。これが親父との関わりのきっかけになった、子としてじゃなく一人の人間として…その人間性を見つめる事にしたのだ。
そこからは意外と簡単で楽になった、親父との会話は実際劇的に増えた訳じゃないが昔よりはマシになっていた…ある程度は俺に話して兄と母親も俺を介して親父に伝えたりもしている。やってみると簡単な事…確執もいつの間にか無くなり親父も楽になったかもしれないと思うくらい頼ってくれる、それが今から五年くらい前の話だ。
親父はとにかく間が抜けてるような気がする、ノート型パソコンとプリンターを買ったはいいが…使いこなせないっていう💧…結局俺にくれた訳で。
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