魔法学園

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何でだよ… やっぱり俺にはもう 二度と魔法を使う事はできないのか。 神様… 俺に魔法を使わせてくれよ。 頼むよ…。 「そんなに魔法を使いたいか?」 え? 不意に声が聞こえた。 「そんなに魔法を使いたいのなら…教えてやろうか?」 これは幻聴でもイタズラでもない。 現実だ。 「誰だ?」 ルイが問うと奴は姿を表した。 「俺の名前は修。滝沢修だ」
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