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そう、一部のアニメ視聴した大きいお友達なら、この先、何が出てくるかは、頭の中に想像できよう。
そこにあったのは、ホワイトタイガーのくせして、日本語がベラベラ喋れる、自称、ゆるキャラのタマの○L系の雑誌だったのだ。
それをナギは普通に二人に表紙を見せつけた
「ハヤテ君、そういう趣味を持っていたんですか…、確かに、女装も似合うし、思春期だからとは…」
マリアさんは、ハヤテに言ってしまった。
ハヤテはそんなものが自分の部屋の、しかも、思春期なら気になってしまうベッドの下にあったこと、さらには、マリアさんに身の覚えのない趣味を見られて、東京ス○イツリーから飛び降りたいほどのショックを受けた。そして、ナギの思いつきによって、リフォームはスタートした。
しかも、あのテレビ局のあの番組内で放映してしまうという凄いことをやったのだ
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