第2話 撃的!!アフター

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ハヤテ君が久しぶりに帰ってきました。しかし、ハヤテ君は、いまいち乗り気でない様子。 「うわー。あんまり変わってないような…。」 「しかも、これだと、本棚と、衣装ケースしか増えてないような…。てか、なんで、こんなところに、本棚を設けて、そこに青少年の教育を害するものをおいてるんですか!!」 どうやら、ハヤテ君には気に入ってもらったようです。 これのリフォームにかかった費用は、1億円でした。 終わり。 「って、勝手に終わらさないでくさい。」 ハヤテがいきなり、作者に突っ込んできた。 そして、部屋を飛び出すと、タマの部屋に突入した。 そのとき、タマは、ネットで自分の趣味を楽しんでいた。 「この子、かわいいなあ…。」 タマが、呑気に無防備にしているところにハヤテが突っ込んできたのだ。 「タ…マ…。」 ハヤテは、タマがハヤテの部屋に雑誌を置いていることをこの時、確信したのだった。 その後、タマの部屋に本棚は移されたそうな…。 こんどこそ、終わり。
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