仲間。
10/11
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
「あの方…すごく放っておけないんです」 シャンテはそう言った。 「トルナードが?彼、しっかり者よ?」 「ええ。存じてます。でも、何だか危なっかしいんです」 大人の落ち着きを持っているのに、どこか子供のようで。 強いようで、実は少し淋しがり屋で。 そんな所が……―――― 「好き、なんです」 シャンテの言葉にクロンヌは目を細めた。 「応援するわ、シャンテ」
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!