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僕は今日も悪友の雄二と鉄人の補習を受けて、帰る途中だった。
なんで補習を受けたかはあんまりいいたくない。
ってか気分が・・・。
『くっ・・・!やはり水だけじゃ生きていけないか・・!!』
今週一週間は姉さんは大学のどーとかで海外に行っていない。
思わず羽を伸ばしてゲーム買いまくって生活費がなくなったのだ。
『・・・・はぁ。自業自得かぁ・・・』
思わずため息をついた時だった。
『アタイ最強ー!』
頭悪い叫びが聞こえた。
思わず上を見ると青色の服をきた小さな少女が飛んでいた。
『ついに目までおかしくなったか・・・』
もしくはゲームのやり過ぎかもしれない。
『アタイ最強ー!』
まだ、叫んでる。
『・・・あまり関わらない方がいいか。』
僕は呟いて家に帰った。
玄関をあけると姉さんが僕の参考書(男の聖書)をもって、バスローブを着て立っていた。
・・・初めて人生の終わりを感じた。
翌日、僕はボロボロになって登校し、妖精の話をしたら暖かい目でみられたのはいうまでもない。
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