実験レポート1
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「……えー?私実験は割と好きなのに……」 「好き嫌いの問題じゃない。……君だと本当に爆発でも起こしそうで怖いからね」 だから、と佐伯先生は淡々と続ける。 「今日は君でも出来る実験を準備してある」 「やった!さすが先生」 ぱちぱちと拍手を送った詩織だが、佐伯先生が準備室から持ってきたものを見て、あれっ、と首を傾げた。 「……実験、ですよね?」 「勿論」 .
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