序章

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理事長「蜂蜜のような琥珀色の髪と目をした…、少女に会えるとは…。」 ――楽しい限りです。"かぜみや なのか"さん。 パサッ…と音をたてながら、1枚だけ理事長の手から床に落ちてしまった書類。 そこに載っていたのは、例の少女とは違った… 月色のストレートヘアーで水色の瞳をした幼さの感じる少女の写真。 ──藍河 舞(あいかわ まい)──
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