173人が本棚に入れています
本棚に追加
そしてある日、
皆がリビングに集まっていた時
ユノ「皆、ちょっといいか」
ユチョン「どうしたの?」
ユノ「ジェジュン、おいで」
ジェジュンを見る瞳は、優しくて
俺は嫌な予感がした
ユノ「実は・・・俺達付き合うことになった」
ジュンス「えっ・・・」
チャンミン「本当ですか・・・?」
頭が真っ白になった
嘘・・・・
ジェ「軽蔑・・・する・・・?」
ジュンス「ううん。おめでとう!」
チャンミン「おめでとうございます」
ユノ「・・・ユチョン?」
ユチョン「おめでとう。二人とも幸せにな」
ジェ「ありがとう・・・三人とも」
あの時、上手く笑えていたかな
その夜俺は一人ベットの中で
涙を流した
夢だったらいいのに
そう何度願ったんだろう
最初のコメントを投稿しよう!