叶わない恋

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そしてある日、 皆がリビングに集まっていた時 ユノ「皆、ちょっといいか」 ユチョン「どうしたの?」 ユノ「ジェジュン、おいで」 ジェジュンを見る瞳は、優しくて 俺は嫌な予感がした ユノ「実は・・・俺達付き合うことになった」 ジュンス「えっ・・・」 チャンミン「本当ですか・・・?」 頭が真っ白になった 嘘・・・・ ジェ「軽蔑・・・する・・・?」 ジュンス「ううん。おめでとう!」 チャンミン「おめでとうございます」 ユノ「・・・ユチョン?」 ユチョン「おめでとう。二人とも幸せにな」 ジェ「ありがとう・・・三人とも」 あの時、上手く笑えていたかな その夜俺は一人ベットの中で 涙を流した 夢だったらいいのに そう何度願ったんだろう
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