Ten Love

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「……ン…」 時々漏れる声は俺を誘っているようにしか思えない 唇 首筋 耳… キスをするたびピクンとなる ……耳弱ぇな ニヤッ 「……ヒャッ…ジュン!」 「何だ?」 わかっていても耳を攻め続ける 「耳はくすぐったい…」 けどさらに耳を攻める じぃ~~~ なんか視線が… 後ろを向くと三男ハルキがまじまじと見ている 「ハ…ハルキっ!」 「見せつければいいだろ」
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