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「……ン…」
時々漏れる声は俺を誘っているようにしか思えない
唇
首筋
耳…
キスをするたびピクンとなる
……耳弱ぇな
ニヤッ
「……ヒャッ…ジュン!」
「何だ?」
わかっていても耳を攻め続ける
「耳はくすぐったい…」
けどさらに耳を攻める
じぃ~~~
なんか視線が…
後ろを向くと三男ハルキがまじまじと見ている
「ハ…ハルキっ!」
「見せつければいいだろ」
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