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私達はいつものように、あるカフェで話していた。
密「あ~…ヤバいよ……」
美「どうしたの?らしくない😓」
鈴「密が悩むとか…気持ち悪い😱」
1人は心配してくれて…
もう1人は単刀直入に暴言を吐いた。
私は悩んでいる理由を話した。
――――――――――
これは10日ほど前…
私のアシスタントさんが辞めてしまって、人手不足。
お陰で、編集に追われる始末…。
しばらく寝ない日々が続いた。
だから早めに新しいアシスタントさんを探さなくちゃいけない。
――――――――――
私がそう話すと……
美「何でもっと早く言わないの⁉」
鈴「密ってさぁ…やっぱ馬鹿だね(笑)」
密「馬鹿に馬鹿って言われたくないし💧2人して何でそんなに……」
私が言葉を繋げようとすると……
美「言ってくれればゥチがアシスタントやるのにっ‼」
鈴「ほら(笑)やっぱ馬鹿じゃん😁⚡」
でも1つ問題が……
密「私ら家遠いのわかって言ってる?💧」
そう、私達は皆1人暮らししていて、1人1人家が遠いのだ。
私がつっこんだ後…
しばらく沈黙が続いた……。
そして、その沈黙を破ったのは――
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