44人が本棚に入れています
本棚に追加
妖精
「文章をやっていくんだけど、小説には2つの文があるのを知ってるかな?」
俺
「……?」
妖精
「えっとね、こうやって会話している文とそれ以外の文があるよ」
俺
「会話している文?」
妖精
「キャラクター通しで会話している文だよ。これを会話文っていうんだ」
俺
「そうなると……この小説のほとんどが会話文ってことだな」
妖精
「うんうん、そして会話文じゃない文をまとめて他の文っていうよ」
俺
「なるほど……それで2つの文にはどんな違いがあるんだ?」
妖精
「話すと長くなるからまずはそんなのがある……とだけ頭に入れてね」
俺
「了解」
最初のコメントを投稿しよう!