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兵士は半兵衛が寝泊まりする部屋まで慌ててかけていった 斎藤が暴れだしては手がつけられない 兵士は勢いよく障子のとを開け 兵士「半兵衛様❗❗ 義竜様がお呼びです❗❗ 至急天守閣までおいでくだされっ❗❗」 半兵衛は昼寝をしていた うるさいな-と言いたげな顔で目を覚まし,兵士を見上げる 半兵衛「また義竜様ぁ? 今度はなんなの-?」 兵士「それが。。。早く策をねろと。。。」 半兵衛は体を起こす 半兵衛「はぁ-。。。できそこないの主をもつと大変だよぉ。。。」 兵士「そっ。。。それでは至急お願いします」 兵士は慌てて部屋を出た 半兵衛「あ-あ。。。めんどくさいな。。。」
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