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「そうだぞアスラン、ミゲルは緑だが俺達クラスの実力なんだ」
「イザーク、お前なぁ俺を舐めすぎてるぞ、まったく」
「そうだ、その言い方は無いだろう、ミゲルは俺達の先輩かつ指導係なんだ」
「フンッまぁ実力があるから、このクルーゼ隊に居るのは認めてやる」
「…イザーク、まったく本当お前は可愛くないな」
「あっこんな所に居たんですね三人共、クルーゼ隊長が呼んでますよ」
「おっと、もうそんな時間かよ、ちょっと俺は先に行くは、また後でな」
「はい、ではまた後で、イザークはまた二人とじゃれてたんですか?」
「じゃ、じゃれ…ふざけるな!誰がこんな奴らと!」
「あはは、照れなくて良いですから、さぁ僕達も行きましょうよ」
「誰が三人でゾロゾロと……先に行く!」
「まったくイザークはどうしてあんなに……」
「良いじゃないですか、それがイザークの良さですよ」
クスクスと笑うニコルとブリーフィングルームへ向かう
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