君を想った日々の記憶Ⅰ

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それなのに僕は、それを告白することが出来なかった。 自分に自信が持てなかった時期で、そんな自分と彼女は不釣り合いだと思った。 それに。 フラれた後、今ある「友達」という関係が壊れてしまうことが怖かった。 臆病で、優柔不断だった。
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