第1ゲーム 前

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22時に俺とたくは集まった そこには200人ぐらいいた 「本当だったとはな…」 俺はつぶやいた 「ぐわぁーーー」 叫び声が聞こえた それは… 時間に遅れた人の悲鳴 もう息はない これは本当のことらしい 「さて、みなさんこんばんは、夜中に遅くきていただきまことにありがとうございます」 なんだよあいつ 気持ち悪い仮面かぶりやがって 「みなさんにやってもらうのは…」 「かくれんぼです」 「ルールは簡単、一時間隠れれば勝ちです」 「ではスタート!」 ウーーーーー 最初のサイレンが鳴りはじめた
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