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ーーーー翌日ーーーー
夜儒籠「ふぁ~眠い。」
今日から高校生かはぁ。
あ、今は瘤さんに借りて貰ったマンションにいます。そして今の時刻8時もう準備OKな僕はそろそろマンションを出た所。
夜儒籠「眠気絶好調だな。」
ん?あんな所でなんかもめてるな。ま、遊んでいるのかな?
女「やめて下さい。」
不良その1「いいじゃん付き合ってよ」
女「だから嫌だって言ってるじゃないですか!」
どうやらあの女の子は嫌がっているらしい。
あ、学校に行く道僕わかんないじゃん。
仕方ないあの馬鹿女助けるか一様嫌がっているからいいよね?
夜儒籠「ねぇもしかして寺努(テラド)高校の人だよね?」
僕は女の子に尋ねた。
明らかに助けてと言わんばかりの目で訴えて来る。
女「はい、そうですけど
夜儒籠「じゃあ案内してくんない?」
すると不良3人組が反応した。
不良リーダー?「ちょっと待て」
夜儒籠「何?」
僕は面倒くさそうに答えた
不良リ「今この女を告白してんの俺だぜ?」
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