転校生は勿論僕!!!

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ーーーー翌日ーーーー 夜儒籠「ふぁ~眠い。」 今日から高校生かはぁ。 あ、今は瘤さんに借りて貰ったマンションにいます。そして今の時刻8時もう準備OKな僕はそろそろマンションを出た所。 夜儒籠「眠気絶好調だな。」 ん?あんな所でなんかもめてるな。ま、遊んでいるのかな? 女「やめて下さい。」 不良その1「いいじゃん付き合ってよ」 女「だから嫌だって言ってるじゃないですか!」 どうやらあの女の子は嫌がっているらしい。 あ、学校に行く道僕わかんないじゃん。 仕方ないあの馬鹿女助けるか一様嫌がっているからいいよね? 夜儒籠「ねぇもしかして寺努(テラド)高校の人だよね?」 僕は女の子に尋ねた。 明らかに助けてと言わんばかりの目で訴えて来る。 女「はい、そうですけど 夜儒籠「じゃあ案内してくんない?」 すると不良3人組が反応した。 不良リーダー?「ちょっと待て」 夜儒籠「何?」 僕は面倒くさそうに答えた 不良リ「今この女を告白してんの俺だぜ?」
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