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痛む足を引きずりながら、あたしゎショウの家に帰ッた。
「あれ、サクラちャんおかぇり」
家にいたのゎサキさんだけだッた。
「ショウと一緒じャなかッたの?」
「いぇ…」
「えッ!!!!サクラちャん血がつぃてなぃ!?太もも!!やだ、どぉしたの!?」
「さッき、ころんで…」
「大丈夫!?」
「これくらぃ大丈夫です」
なんとなくサキさんと会話するのがめんどくて、あたしゎトィレにこもッた。
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