序章

10/21
前へ
/57ページ
次へ
妖夢 「あんなにデカイ龍を狩るんですか!?」 紫 「そうよ、でもあなたならできるはずよ」 妖夢 「どうしても私でなきゃダメなんですか!?」 紫 「あなただからこそよ、本当は幽々子にお願いしようと思ったんだけど、あの娘今はあれでしょ?だから従であるあなたにお願いしたのよ」 妖夢 「それはわかりましたけど、私一人でできるかどうかわからないんですよ!?」 紫 「ここで止めるなら好きにしなさい、そうするとこの幻想卿をあの霊龍によって滅茶苦茶にされるわよ」 妖夢 「そんな!」
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加