序章

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霊龍 「ん?なんだ貴様は?」 そう問いてきたので律儀に返答する 妖夢 「私の名は魂魄妖夢!霊龍、いざ勝負!!」 妖夢は素早い足取りで霊龍の体に乗り移ろうとしたが ヒュン 妖夢 「あれ!?」 妖夢は半透明の霊龍の体に乗り移ろうとしたのだが、妖夢の足は霊龍の体をすり抜けそのまま地面に着地 妖夢 「え、何で!?」 妖夢の姿に霊龍は高笑いをした 霊龍 「ふはははは!ばかめ!我が体に触れようなんぞ1000年早いわ!」 妖夢 「く!」 霊龍 「貴様のその剣でわしを倒そうなど、笑止!」
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