序章

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紫 「用意はできたかしら?魂魄妖夢」 妖夢 「ええ」 紫 「幽々子、しばらく妖夢を借りるわよ」 幽々子は布団の中でうなずいた 幽々子 「妖夢、頑張ってね…」 妖夢 「はい、いってきます。幽々様」 紫 「それじゃあ行くわよ」 紫はそう言うと何もない空間にスキマを呼び出した 妖夢をスキマに促す 紫も後に続いてスキマに入る 中に入るとスキマは閉じ、しばらく中を歩いた 歩いていると向こう側に光が見えた
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