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「ううん。大丈夫だよ!
ごめん、何の話?」
斗真の声も
聞こえないぐらい
真剣に考えていた。
「やっぱ、いいよ。
もう着くぞ。」
そして車は家に着いた。
「もう今日は遅いから
寝よう。明日は学校
だしな!」
明日は学校に
いけるんだ!!
どうしよう。
皆に言ったほうが
いいのかな?
「ねえ、斗真。」
私は斗真に聞いてみた。
「ん?何だ?」
「私ね、ずっと考えてたの。
学校の友達に本当の
ことを言ったほうが
いいのかなって。
私は愛川癒依だって
言ったほうがいいのかな?」
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