<<中学時代>>編
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中学に入って最初の授業の時だった。 俺が板書をしていると、隣に座るサトミが 「あ」と言う小さな声をあげた。 チラリとサトミを見るとシャーペンを カチカチして自分の筆箱を探している。 恐らくシャーペンの芯が切れたのだろうが、 どうやらシャーペンの芯が無いらしい。 サトミはいきなり頭を抱えたww 分かりやすい奴だった。
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