347人が本棚に入れています
本棚に追加
ガサガサ-…
何?
何の音?
怖いんだけど…。
ギィィ…
何?
誰か部屋に入って来た…。
俺は怖くなって
布団の中に潜った。
すると……
トントン-
誰かが布団を叩いてきた。
恐る恐る布団から出て
布団を叩いてる正体を見た。
そしたら……
ジェ「どうしたの?顔色悪いよ?大丈夫?」
ユノ「……なんだ…ジェジュンか。びっくりさせないでくれよ。」
ジェ「もしかしてビビった?(笑)」
ユノ「ビビってなんかない。」
ジェ「嘘。」
ユノ「嘘じゃない。…ところで、ジェジュンは何しに来たんだよ。」
ジェ「それは……ユノと一緒に…寝ようかな…なんて思ったり?(笑)」
そういえばジェジュン、
手に枕を抱えてる。
可愛いなぁ…。
ユノ「いいよ。一緒に寝よう?」
ジェ「ほんと?ありがとう。」
そういうと目を輝かせて
布団の中に入ってきた。
ユノ「何で俺の所に来たの?」
ジェ「一人じゃ怖くて、なかなか眠れなかったし、ユノの所に行けば安心すると思って。」
ユノ「そう。何か理由が可愛いな。」
ジェ「可愛くなんかない。」
ユノ「はいはい。」
ほんとはめっちゃ
可愛すぎるよ。
ジェ「もう…(笑)」
この後、二人で仲良く
寄り添い合って寝たとさ。
END
最初のコメントを投稿しよう!