ユンジェ

2/3
前へ
/46ページ
次へ
ガサガサ-… 何? 何の音? 怖いんだけど…。 ギィィ… 何? 誰か部屋に入って来た…。 俺は怖くなって 布団の中に潜った。 すると…… トントン- 誰かが布団を叩いてきた。 恐る恐る布団から出て 布団を叩いてる正体を見た。 そしたら…… ジェ「どうしたの?顔色悪いよ?大丈夫?」 ユノ「……なんだ…ジェジュンか。びっくりさせないでくれよ。」 ジェ「もしかしてビビった?(笑)」 ユノ「ビビってなんかない。」 ジェ「嘘。」 ユノ「嘘じゃない。…ところで、ジェジュンは何しに来たんだよ。」 ジェ「それは……ユノと一緒に…寝ようかな…なんて思ったり?(笑)」 そういえばジェジュン、 手に枕を抱えてる。 可愛いなぁ…。 ユノ「いいよ。一緒に寝よう?」 ジェ「ほんと?ありがとう。」 そういうと目を輝かせて 布団の中に入ってきた。 ユノ「何で俺の所に来たの?」 ジェ「一人じゃ怖くて、なかなか眠れなかったし、ユノの所に行けば安心すると思って。」 ユノ「そう。何か理由が可愛いな。」 ジェ「可愛くなんかない。」 ユノ「はいはい。」 ほんとはめっちゃ 可愛すぎるよ。 ジェ「もう…(笑)」 この後、二人で仲良く 寄り添い合って寝たとさ。 END
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

347人が本棚に入れています
本棚に追加