🍒百人一首🍒

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「玉の緒(お)よ 絶えなば絶えねながらへ(え)ば 忍ぶることの弱りもぞする」 *略し* 私の命よ、絶えるなら絶えよ このまま生きていると、恋心を忍ぶことを弱ってしまうだろうから (ショクシナイシンノウ) 式子内親王 £此処から自作£ 私の命よ、尽きるのなら尽きなさい… 私の命は、もう、永くはないのだから… そして、このまま生きていると、この恋心を隠すことすらできないくらいに、私は弱ってしまうから… もし、私の命が尽きる前に貴方に会えるのならば、この想いを貴方に伝えたい…。 この想いをもし、貴方に伝えることのできたのなら、どんなに楽でしょうか… ですが、この想い…伝えることのできないこの想いは、どうしたらいいのでしょうか? もう…いっその事…この想いをあきらめる事ができたら…貴方をあきらめる事ができたら… でも、それが出来ないのは、私が弱いからなのでしょう…。 以上です… 何だか良く分からないけど、書きました…(-_-;) なんか、失恋💔の詞みたいになっちゃったけど良いのかな…?
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