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「玉の緒(お)よ 絶えなば絶えねながらへ(え)ば 忍ぶることの弱りもぞする」
*略し*
私の命よ、絶えるなら絶えよ
このまま生きていると、恋心を忍ぶことを弱ってしまうだろうから
(ショクシナイシンノウ) 式子内親王
£此処から自作£
私の命よ、尽きるのなら尽きなさい…
私の命は、もう、永くはないのだから…
そして、このまま生きていると、この恋心を隠すことすらできないくらいに、私は弱ってしまうから…
もし、私の命が尽きる前に貴方に会えるのならば、この想いを貴方に伝えたい…。
この想いをもし、貴方に伝えることのできたのなら、どんなに楽でしょうか…
ですが、この想い…伝えることのできないこの想いは、どうしたらいいのでしょうか?
もう…いっその事…この想いをあきらめる事ができたら…貴方をあきらめる事ができたら…
でも、それが出来ないのは、私が弱いからなのでしょう…。
以上です…
何だか良く分からないけど、書きました…(-_-;)
なんか、失恋💔の詞みたいになっちゃったけど良いのかな…?
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