不器用なりのラブソング

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互いに出会わなければ 別々の道歩んだだろう 二本の道が交わる 事も多分無かったよ ひょんな事から出会った 君に俺は何故か惹かれた それが恋だと気づくのに 時間は結構かかった けど気持ちに気づいた俺は こうやって君に気持ちを伝えてる ただ一つ伝えたい言葉 「あなたが好きです」と 不器用なりの告白を あなたに聴いてほしかった 洒落た言葉も言えない ベタで不器用な俺だけど けどあなたを愛する気持ちは 誰にも負けないよ それだけは自信を持って言えるよ 君に出会ってどれだけの 時間が流れただろうか いつも君が俺の隣で 笑ってくれた幸せだった 今度は俺が君の 笑顔と幸せ守ると 心に決めたから俺は 「結婚しよう」と伝えた 不器用なりのプロポーズ 君は涙流してくれた サプライズもできない俺の たった一つの言葉に その涙も笑顔もすべて 僕が受け止める それが僕の生きる意味だから 素直に想いを伝えられない 面と向かうと言葉が出ない だからこうして歌で伝えよう 君へ想いを伝えたい 不器用なりのラブソング 君への想いを詰め込んで どっかの誰かが書いたような 綺麗な歌詞では無いけれど この言葉と想いと歌を 君に送るよ 愛する君へのラブソング
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