護衛

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オルス「仲間?」 少女「正確には、ユグナダロス共和国に行くのを護衛してほしいの。 貴方、強そうだし」 オルス「俺は奴隷だぞ」 少女「さっきの兵士の言動からして、貴方は裏切り者扱いよ」 オルス「・・・・・・・何故、共和国に行くんだ」 少女「戦争を終わらせるために」 オルス「何だと!?」 少女「共和国の国王に謁見できれば・・・きっと・・・・」 オルス「・・・・・・・名を名乗らない奴に強力は出来ない」 少女「え?」 オルス「お前の名前は?」 少女「私はリアス。 リアス・コーライナス」 オルス「リアスか・・・・ 俺はオルス オルス・ガーナバーだ」 リアス「オルス・・・・・オルスね よろしく」 オルス「あぁ、よろしく ところで、ハーフエルフを差別するかどうか、何で聞いたんだ?」 リアス「あぁ・・・・・・・私の仲間にハーフエルフの女性がいるから・・・・・・・・・・・彼女はクルーアにいるから」 オルス「とすると、次の目的地はクルーアか」
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