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しばらくそのままお互いのぬくもりを感じながら幸せを噛みしめていると左之が口を開いた
｢なぁ美紀？このままだったら俺止まらなくなりそうなんだけど…｣
｢えっ!///何言ってんのよ馬鹿左之！…///｣
恥ずかしくて左之の顔を見れないと少しずつ距離をとろうとすると
左之がグイッと私の顎を掴み深く優しく口づけされた
｢んっ///さ…の///｣
｢美紀…これの先はまた今度な♪｣
ぬくもりが不意に離れ少し寂しさを感じたがそれ以上の幸せを感じていた
手を差し出され私はその腕に抱きつき
｢左之！だぁい好き♪｣
今はもう遠慮なんかしないで自分の気持ちを伝えられる
｢おぉ♪俺も愛してるぜ♪｣
だってこの人は私の気持ちに答えてくれる
大好きな人とずっと一緒にいる未来を２人で築いていく
……終わり……
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