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ねぇ、いつまで泣いてるの?
目の前の闇
暗闇は僕さえも飲み込む
切ない 悲しい記憶
醒めない夢にうなされ いつまで?と語りかける君
でも、そこにいるのは嘘でまみれたボクで
鏡合わせに泣いてた
「キミはいつまで泣いているの?」
問う君は光のように眩しくて愛しささえ感じた
あの時とった手が温かくて
ボク羽音静かに目を閉じた
大丈夫は絶対の魔法
笑うキミは天使だったよ
あの時の思い出覚えてる?
草原の中 広がる僕たちの記憶
懐かしくて楽しい時
ツラい時でもいた仲間
手を取り合った感触
冷たい過去さえも溶かしてくれた
ボクたちの小さな約束
「また逢える日までの約束」
笑う君たちはボクさえも笑顔にしてくれた
あの時むすんだ指が温かくて
大丈夫、また逢えるよ
大丈夫は絶対の魔法
ボクたちの思い出は消えないさ―--‥
ボクたちはきっとまた出逢うだろう
たとえ闇が行く手を阻もうと、暗い記憶に飲まれようとも‥
乗り越えられる
大丈夫さ
だってボクたちには絶対の約束―--‥
絶対の魔法があるのだから
行こう みんなで
「キミはいつまで泣いているの?」
問うキミは眩しくて愛しささえ感じた
あの時とった手が温かくて
ボクは静かに目を閉じた
大丈夫は絶対の魔法
笑う君は天使だったよ
そして―--‥
「また逢える日までの約束」
笑う君たちはボクさえも笑顔にしてくれた
あの時むすんだ指が温かくて
大丈夫、また逢えるよ
大丈夫は絶対の魔法
ボクたちの思い出は消えないさ―--‥
永遠の約束
大丈夫は絶対の魔法
僕たちはまた歩んで行く
ずっと仲間さ―--‥
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