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昼下がりの午後
僕はベンチに座って
空を眺めてた
誰も知ることのない
新しい空が広がる
何も泣くこと
無かったんだけど
溢れ出す涙を
手で拭ってた
隠せない気持ちと
伝わらない想いと
振り向けない僕を
知らないうちに
創りあげてた
さぁ扉を開こう
自らの手で
本当は終わりなんて
無いってことを
探しに行こう
この想いが
届くように
理由なんていらない
誰に何を言われても
構わない
ただ君だけを
見ていたい
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